映画

今日は映画を見てきました。
ヴァン・ヘルシングハリーポッター・アズカバンの囚人。
↓感想かいてますが、思ってることを言葉に表すのが苦手なので、読みにくいかもしれませんが、興味のある人はドウゾ。

―――――――――感想―――――――――
ヴァン・ヘルシング
ゴシック好きな人は是非見に行ってみてください。
サウンド・映像・小道具
画面は、多分そういう効果なんだろうけど、ちょっと暗すぎて、見づらかった。照明については全くのシロウトなので、どうとも言えないが、ちょっと暗くしてアクション誤魔化した感じが残る。でもCGは良かった。申し分がないほどに。大好きだ!
サウンドも、映像に合っていたと思うし、迫力、臨場感も良かった。
小物最高。
アン(ケイト・ベッキンセール)の衣装、とても好きでした。最初登場した時の服もだけど、パーティーの時のは綺麗だった。ヘルシングヒュー・ジャックマン)の武器もコマゴマあって、小物好きにはたまらん感じ。僧侶?の武器職人(ちょっと違うか)カール(デヴィッド・ウェンハム)作の、高速連射ボウガンが一番良かった。大半が敵に当たってないよ、兄さん(笑) あとは拾ってきた謎の物体とか、フック銃とか。 あぁ、アンの兄さんが最初に落としちゃった銀の銃も綺麗且つカッコ良かった!そういえば、アンが腰にサーベルかなんかの剣さしてた気がするけど、あれって、ストーリー中に使ってたっけ?衣装の装飾だけ?
■全体
一番に言いたいのは、この終わり方はないだろう?
覆線としての主人公の過去が生ききれてないというか、思わせぶりに見せかけて、最後まで謎のまま引っ張りきってしまうのはどうだろう! あと、アンが今までかなり強靭な肉体をしていたのに、最後あっさり死んでしまうのもイマイチ。続編に続きたい気持ちはとてもとても伝わるのだが、もう少しすっきりまとめて終わらせて欲しかった。
あ、こんなんかいてますけど、ワタシはゴシック好きなので、全体としてみればよかったですよ!上で書いたように、サウンドもCGも小物も。まぁ、アクションはそれなりでしたけど。
ドラキュラ・その花嫁、フランケンシュタイン、ウルフマン、ジキルとハイドちょっと続編出そうな感じのわりには、コレにキャラ詰め込みすぎちゃった感しますが。
ドラキュラ伯爵(リチャード・ロクスバーグ)にはあまり興味がなかったのか、覚えてません(獏) 花嫁は可愛かった。顔と声が。キーキーうるさかったけど、それはまぁ、愛嬌でしょう! 天上から逆さまにぶら下がったりしてたけど、アレはワイヤーなのかな?髪がとてもリアルに逆立ってたし・・・。 死ぬ時灰になるけど、そこも古典的で結構好きだった。
フランケンと博士。フランケンがいい人・・・つか、いい怪物過ぎて泣けそう。かなり道具扱いされてますが。伯爵と花嫁の子供は死体(命が宿らない状態)で生まれて来るのだが、それに命を吹き込む役目を果たしてしまうのがフランケン。 実際、博士はそんなことに使いたくなかったのだけど、結局は伯爵に道具にされてしまった、という話。このフランケンのストーリー発想はなかなか良かった!

と、こんなもんで終わっときます。

ハリーポッター・アズカバンの囚人

前作、前前作とはちょっと・・・、いや、かなりかな、雰囲気違いました。
前のほうが描写的に好きだったので、感想ちょっとに控えます。
今回のは、人間的描写が主体で、私服とか、枕投げとか、学園生活のことが主体・・・、ってわけでもないんだけど、多く映像になってました。
みんな成長してますね、やはり。 ハーマイオニーは相変わらず可愛いですが、とても美人さんになってました。 驚いたのがブラゴ。色気づいたのか、前髪下ろしてました・・・。私は前のが好きだったな。 パンフ見たとき、一瞬役者変わったのかと思った。
最初のおばさんが風船にされて飛んでいったとき、ダーズリーの息子が完全無視でお菓子かなんか食べながらTV見てたのが面白かった。(笑)
後は、今までのが終業までやって終わらせてたのに、今回終業式ぽいのがなかったのもちょっと残念。あれ、あったのかな? 私が見てなかっただけ?

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